ユーちぇる監督の相場観

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【日銀とFOMC】

まず日銀については
0.25%利上げはすでに
市場に完全に織り込まれている

それだけでは
全く円高にはならない

相場がサプライズで
円高に振れるためのポイントは2つ

1つ目は高田委員や
田村委員といったタカ派メンバーから
0.5%利上げへの票が入るかどうか。

ただ、現実的な中立金利
(利上げの最終到達地点)との
兼ね合いを考えると、

今後実際に0.5%利上げが
通る確率はゼロに等しいため、
仮に票が割れて一時的な
円高ショックが起きたとしても、
そこは絶好のドル円の
押し目買いチャンスになる

2つ目のポイントは、
入院中の植田日銀総裁に代わって
登壇する内田副総裁の会見内容

ここで今後の利上げに向けた
踏み込んだ発言があれば
ドル円下落の可能性もある

が、これもあくまで
サブシナリオの域を出ない

基本的には
現在の日銀の力だけで
本格的な円高トレンドを
作っていくのは
かなり厳しい環境

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そして今回、
相場をさらに
複雑にしているのが
FOMCなんだよね

今回の会合での金利据え置きは確実

最大の焦点は
新しくFRB議長に就任した、
ケビン・ウォーシュの動向

通常であれば
今後の金利見通しを示す、
ドットプロットが
タカ派的な結果になれば
素直にドル高へと動く

しかし、今回は
ウォーシュ新体制では
そもそもドットプロットや
FOMC後の会見自体を
撤廃する可能性が示唆されてるんだわ

もしこの方針が現実味を帯びれば、
今回のドットプロットの結果を
市場が真に受け取らなくなるという
非常に厄介な展開が予想される

さらに警戒すべきは、
金融政策の判断基準となる物価指標が
従来のPCEデフレーターから
トリム平均へと変更される可能性

これが採用されれば
算出されるインフレ率自体が下がるため、
結果として利上げ確率の低下、
つまり思わぬドル安要因に
直結する恐れがある

直近のファンダメンタルズ全体を見渡せば
間違いなくドル高を指し示しているものの、

ウォーシュ新議長の腹積もり次第では
予期せぬドル安が襲ってくるリスクも孕んだ、
非常に難解なFOMCになる

今回は本当に決めつけず、
フラットに迎えたいFOMCなんだわ








そんな感じです💪🏾











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