図書館で読んだ婦人公論に、介護が特集されていました。
介護は、私たちの年代にとって切実な問題。
友人の1人は、同居の義母さんと遠く離れた他県の施設(弟さんの近く)に暮らす実母さん(共に90歳代)の衰えに心を痛めています。
もう1人の友人は、やはり同居の義母さん(90歳代半ば)のこれからを思うと、穏やかな気持ちではいられないようです。
私自身は、35年余り同居した義母を見送ったのが一年半前。最後の2年あまりは施設でお世話になったので、介護をやり遂げたとはとても言えないのですが、それでも老いとつきあうのは辛い時がありました。
実家でひとり暮らしの実母88歳、施設に暮らす102歳の義伯母、まだまだしっかりしてはいますが、永遠の命は誰にも与えられていないわけで・・・
婦人公論では、自宅介護、施設介護、遠距離介護など様々な体験が語られていました。
うまくいったりいかなかったり、試行錯誤の末に穏やかな今があるという記事が多かったのですが、体験談の中には苦しさの真っ只中の方も。
ほっこりしたのは、漫才コンビの宮川大助さんと花子さんご夫妻。身体介護が必要な花子さんを大輔さんは当たり前のように優しくあたたかく介護をしている。長年、公私にわたり支え合ってきたパートナーだからといって誰でもできるとは思えない。(まあ、表に出しているのは綺麗事の部分かもしれませんが・・・)
"ピンピンコロリがいいね"が友人たちで集まると出る言葉なのですが、そうはいかないのが現実だということも知っています。
介護の現実はこれからが本番なのです。
亀は万年!




