沖縄について考えた
6月23日に沖縄全戦没者追悼式典がありましたね
毎年の事ながら、総理大臣へのヤジは酷いです
せめて話は静かに聞けないものでしょうか
自己中の塊さん達が元気すぎてうるさい
沖縄といえば知事選挙もありますが、辺野古ヘリ基地反対協議会の船が転覆した事故とかオール沖縄、過激な市民団体のデモ活動など、イメージは良くない
[オール沖縄]という言葉を耳にした事はありませんか?
2014年の知事選で沖縄の翁長氏が初当選した時から始まり、その後玉城デニー知事が当選
保守と革新の枠組みを超えて、名護市辺野古の米軍新基地建設反対などを掲げた翁長県政を支える組織として結成されました
「保守と革新の枠組みを超えて」という言葉は、今の状態からは想像できません
かつては、沖縄県の金秀グループの会長(当時)が、かりゆしグループ等と共に保守の翁長氏を擁立して「オール沖縄」陣営の中心的役割を担っていた
企業からの多額の寄付・個人からの寄付や街頭募金を活動資金の基盤にしていましたが、2015年に設立された「辺野古基金」が管理団体となって、新基地建設反対の抗議活動をする団体への資金援助をおこなう様になりました
しかし、2018年頃になると金秀グループやかりゆしグループのオーナーが「オール沖縄」から脱会
保守側から支えようとした沖縄の経済人が脱会した事で、益々共産党や社民党などの革新色が強くなっていった
保守と革新
本来は違う思想だったのが、米軍新基地建設反対を掲げた事で共闘するようになった
けれど、所詮は水と油
活動が活発になれば多くの人が集まり、どちらかに偏っていったのでしょう
現在はというと、完全に左選りの団体として認識されてしまいました
先日、YouTubeで沖縄の議会の様子が配信されていたのですが、玉城デニー知事と辺野古基金との繋がりを問われていました
玉城知事が辺野古基地反対協議会の応援を受けている写真や動画も多く見受けられます
以前このブログでも取り上げましたが、2015年に辺野古基金はジブリの映画監督でもある宮崎駿さんが共同代表となりました
2015年4月の寄付額(設立2週間)8978万円
2015年6月には寄付額が3億2700万円
2026年5月の時点での寄付額8億6522万円
8億という寄付金が集まり、支援額・広報費等の運営費として使われた額は8億5034万円(5/31時点で)
これだけの金額が辺野古新基地反対の為に使われていた
初めは辺野古の美しい海を守りたいという純粋なものだったのかも
基地建設による埋め立てで汚して欲しくない
米軍基地の色々な問題もありましたし、新たな基地の建設には反対という声も理解できます
それでも、今のような過剰な反対デモや学校、学生を巻き込んでの事故・事件を起こし、それは平和の為になるのかと疑問です
SNS時代になって、テレビのメディアが報道しない事柄を沢山目にする様になりました
テレビ、新聞、週刊誌等の「報道しない自由」によって私たちは偏った報道を目にしてきたのかもしれません
国民感情を誘導するような報道は、血の気の多い人には衝撃で、すぐに政府や個人に対して抗議をしたくなります
一時期のジャニー氏の問題の時もそうでした
遡れば40年ほど前から問題になっていた案件
当時はメディアも報道もスルーでした
一部の記者が追っていたくらい
外国のBBCが報道したことで大々的に取り上げられることになり、文春が騒ぎ、メディアも報道せざるを得なくなった
今年の3月以前に辺野古基金という団体名がメディアに出る事はありましたか?
私は今回の転覆事故によって亡くなられた高校生の事を知り、それで初めて基金の事を知りました
抗議船だった平和丸と不屈は、修学旅行生を登録や保険もないのに乗せて沖に出た
もしも事故が無かったら、世の中の人は気付かなかったかもしれません
沖縄は戦後27年間アメリカの統治下にあった
1972年にようやく復帰して今に至る

沖縄県公文書館を読むと詳しく書かれています
沖縄の県民の苦悩も知る事が出来る
米軍基地がなぜ沖縄に置かれたのか
沖縄を日本国に復帰させるため政府が決断した事
県民が復帰か独立かどちらを選択するか悩んだ事
色々書かれていました
基地反対の方々の気持ちも少しわかります
ただ、世界情勢はかなり厳しい
歴史は歴史として、先に進まなければならない
戦後80年、高度成長期を経てオイルショック、バブル時代からのリーマンショック、コロナウイルスが蔓延してようやく日常を取り戻した昨今
日本は戦争をする事なくここまで来ました
この先もしっかり護りを固めて暮らせたらいいと思っています