トキメキのトルコ。走り続けた10日間 51 - ヒエラポリス遺跡とパムッカレ(2025年1月14日/6日め)

2025年1月14日 ビザンチンの南門(Southern Byzantine Gate)で。(トルコ・ヒエラポリス遺跡)
1月14日(火)- 6日め
トルコの旅、6日めです。
朝食は、朝6時半。
全夜と同じレストランで、
ビュッフェをいただきました。
パンの種類がすごい。

そしてトルコでは、オリーブの種類も豊富。MIYOはオリーブが好きなので、毎日堪能しました。



MIYOの朝ごはん。

今私たちがいるのは、パムッカレの玄関口となっている、「デニズリ」という街です。ここからパムッカレまでは、車で20分くらいです。

今日はこれから、
デニズリの北19kmのところにある、
ヒエラポリス遺跡とパムッカレ
にでかけます。
この二つは隣接しているので、
まとめていっきに歩くことができます。
【ヒエラポリス遺跡】
紀元前2世紀末、ペルガモンの王であるアタリ朝が、ヒエラポリスの温泉を設立しました。敷地内には、当時の浴場、寺院、その他のギリシャの記念碑の遺跡が見られます。
【パムッカレ(Pamukkale)】
2,600×300mの広大な石灰質の台地です。石灰棚が続いており、自然が生んだ驚異の景色を見ることができます。
石灰棚と豊かな温泉を求めて、
この石灰質の大地の上には、
紀元前から都市が形成され、
紀元前2世紀に、
古代都市ヒエラポリスが置かれました。
このヒエラポリス遺跡とパムッカレは、
トルコの観光地の中でも
外せない場所の一つとなっています。
その景観と歴史的意義が評価され、
1988年、ユネスコ世界遺産に登録されました。
今日も、盛りだくさんの強行軍です。
まずは荷物をまとめて部屋の前に出し、
6時半から朝食。
そして7時半に、
荷物といっしょにバスに乗り
ホテルを出発しました。
8時にパムッカレに到着。
トルコの夜明けは遅いので、
この時間でも、
あたりはまだ少し暗いままでした。
バスを降りて、薄暗い中を少し歩くと、
すぐに遺跡が見えてきました。
ビザンチンの南門(Southern Byzantine Gate)です。(紀元5世紀はじめ)

【ビザンチンの南門(Southern Byzantine Gate)】
トラバーチン(travertine)のブロックと石、そして大理石で作られています。ビザンチンの北門と同様、一枚岩の上にアーチが載っているのが特徴です。扉の高さは、北門よりもやや低くなっています。
*トラバーチンは、温泉や地下水中の石灰質成分が沈殿してできた石灰質の岩石です。表面に無数の小さな穴や溝があるのが特徴で、独特の風合いを生み出します。古来より、主に建築材料として利用されてきました。特に、古代ローマの建築物で多く使われています。
前方には、荒涼とした土地に遺跡が散らばっているのが見えてきました。

柱が残っています。私も夫も列を離れ、思わず駆け寄っていきました。笑

これは、上の写真の柱を、反対側から撮ったもの。

周囲にも、ばらばらと遺跡が残っています。

きちんと並べられている柱。

転がったままのものも多数。^^

手前に見えているのは、水路のようです。

この溝を、水が流れていったのですね…。

ずうっと奥まで続いています。

右に左にうねりながら、さらに続いている水路。

盛り土をしてあるところの先に、まだまだ続いていました。

このままずっと、水路を追いかけて
歩いていきたかったのですが、
ガイドのウミちゃんから、
「先にパムッカレを見て、
そのあと自由行動になります。
遺跡は、各自で自由に歩いてください。」
と言われ、とりあえずあきらめました。
遺跡エリアはここまで。この隣りに、パムッカレがあります。

事前になんの予習もしてこなかったので、
いきなりの遺跡群を見て、
とても驚きました。
でもこのあとパムッカレで、
さらに驚くことになりました。
(つづく)