トキメキのトルコ。走り続けた10日間 62 - エフェソス遺跡③ ブルテリオン/オデオン(音楽堂)とプリタネウム(市庁舎)(2025年1月14日/6日め)

2025年1月14日 エフェソス遺跡・クレテス通りで。(トルコ・エフェソス)
1月14日(火)- 6日め
エフェソス遺跡に来ています。
バシリカストアを歩いたあとは、
石段を4段上がったところにある、
ブルテリオン(Bouleuterion)
に行きました。
*オデオンと呼ぶ場合もあります。
【ブルテリオン(またはオデオン)】
ローマ帝国時代の評議会が会議場として使用した施設です。小規模の円形劇場のような造りで、政治的会議はもちろん、音楽会などのイベント会場としても利用されていました。
ブルテリオンの左側。

真ん中あたり。

そして右側。

一枚で撮れんのかぁ~。
…と怒られそうですが、笑
何枚も何枚も撮りたい気持ちは、
古代ローマフェチのBonneさんなら、
「許す!」と言ってくださりそう。笑
よく見ると、ブルテリオンは4層構造になっています。

それぞれに階段が設けられていて…、

最上部には、アーチ型の通路が設けられていました。

このアーチを降りて行くと、地上層につながります。

ブルテリオンを後にして、再び、石柱の並ぶバシリカストアのあたりを歩きました。

石柱の上部(柱頭)です。左から、イオニア式、コリント式、イオニア式。^^

イオニア式には渦巻き状の装飾が施されています。コリント式ではより華麗な装飾が加わり、下部にアカンサスの葉が描かれます。

出土品がゴロゴロしています。

もっと近くに行きたいのですが、ロープが渡されていて、ここから先には進めませんでした。

石に四角い穴が開けられています。ここに芯棒を入れて、石を積み上げていったのかな…。

バシリカストアの隣りにある、石の壁。

当時の装飾が至るところに残っていて、ワクワクしました。^^
プリタネウム(市庁舎)の柱。

ここには、「ロドス式ペリスティール(Rhodian Peristyle)」なるものがあったそうです。

【ロドス式ペリスティール(Rhodian Peristyle)】
古代ギリシャ・ローマ様式の建築における中庭を囲む一種の柱廊を指します。一番の特徴は、ポルチコ(柱廊)の四面のうち一面だけが、他の三面よりも高い柱を持ち、天井も高くなっている点です。
…とは言え、ここまで崩壊していると、
全体像はよくわかりませんでしたが。😓
バシリカストアやブルテリオンを見学したあとは、クレテス通りをさらに進みました。

この道がどこまで続いているのか、
ちょっと見通せないくらい、
古代都市の遺跡が延々と続いていました。
(つづく)
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