MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
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トキメキのトルコ。走り続けた10日間 55 - ヒエラポリス考古学博物館③(2025年1月14日/6日め)

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2025年1月14日 ヒエラポリス考古学博物館で。(トルコ・ヒエラポリス)


1月14日(火)- 6日め


ヒエラポリス考古学博物館に来ています。

ふたつめの展示室には、

「小さな出土品」が展示されていました。


美しい壺や皿の数々。

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おや、これは…。まるで唐三彩のような色合いです。

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こちらは、中国の唐三彩(唐代)。

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【唐三彩】

唐代の鉛釉を施した陶器で、主として副葬用に制作されました。いわゆる唐三彩は、唐代の陶器の上の釉薬の色を指しており、中でも「クリーム色・緑・白」の三色の組み合わせや「緑・赤褐色・藍」の三色の組み合わせを主としていることから、三彩と称されています。最も古い唐三彩の作例は、674年(上元元年)に唐の高祖・李淵の陪塚から出土した器とされています。 

唐三彩は、シルクロードを通り、13世紀から15世紀半ばころにかけて、シリアやキプロス、イタリアに伝来しました。また、日本の奈良三彩(正倉院三彩)、渤海三彩など、他の東アジアにも影響を与えました。


発見されている中で最も古い唐三彩は、

674年のもの。

ヒエラポリス遺跡は、それよりも

はるかに歴史をさかのぼります。


イタリアに唐三彩が伝わったのは

13世紀以降とのことなので、

ヒエラポリス遺跡のお皿は、

唐三彩とは関係がないようです。

でも、なんだか似ていて、

気になりました…。😓


この展示室には、硬貨もありました。置き方がユニークで、見ていて楽しい。^^

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美しい文字の刻印が読み取れます。すごい。

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紀元前2世紀から紀元3世紀のものだそうです。

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夫、歩きまわって、写真撮りまくってます。笑

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ビザンチン時代。(紀元5世紀~12世紀)

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ローマ帝国時代。(紀元前1世紀から紀元5世紀)

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ふたつめの展示室を出て、

次は、その隣りのにある、

みっつめの展示室へと急ぎました。

ところが、そこから先へ

進むことができなくなりました。

なぜなら…。


こんな光景が広がっていたからです。ひゃ~。

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ヒエラポリス遺跡のアーチが、そのまま残っています。そして、その奥にある、格子の入ったアーチが、みっつめの展示室です。ここは、この博物館が、南大浴場を利用して作られていることがよくわかるスポットでした。

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奥で夫が手を振ってます。このアーチがいかに大きい物であるかがわかるかと思います。

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手前には、みっつのアーチが半円形を成して造られていて、その後ろにまたアーチが…。

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中は真っ暗で、なにも見えません。でもこの奥に入って、どんどん進んでみたくなりました。😅

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そういえば、ひとつめの展示室では、壁際にこんなふうにくりぬかれた部分がたくさんあり、そこに展示物を並べていました。

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今思うとあれは、「大浴場の中空に床を作って展示室にしてしまい、床から突出したアーチの上部を、展示棚として利用した」…ということだったのかと。

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なんと斬新な(というか乱暴な)

発想なのか…。😅

でも、そのおかげで、大浴場の内側を

歩くことができたのかも。^^


ようやく、みっつめの展示室に入ります。入り口には、「ヒエラポリス劇場からの出土品」と書いてありました。

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壁に沿って、びっしりと並べられている出土品。

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そして室内を見渡すと、やはりここも、かつての南大浴場を修復し、中ほどに床を設置して作った展示室であることがうかがえました。すごいなぁ…。😮

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つまりここは、

「南大浴場の上半分を利用した」

ってことなんですね…。^^


次回は、この展示室に並んでいたものを、じっくりと見て行きます。

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(つづく)

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